半導体産業技術研究所
半導体研究のオープンイノベーション拠点
スーパークリーンルーム
国内最高レベルの環境のもとで
半導体デバイスの設計・作成・評価が一貫して可能な施設
協働・共創・育成
半導体産業の将来のあるべき姿を描き、
その実現に向けて必要な技術の研究開発と高度人材育成を行う
ニュース
広島大学半導体産業技術研究所とは
半導体産業の将来のあるべき姿を描き、その実現に向けて必要な技術の研究開発と高度人材育成を行う
半導体は、自動運転や生成ＡＩなど、近年、ますます重要性が高まっています。その半導体産業の将来のあるべき姿を描き、その実現に向けて必要な技術の研究開発と高度人材育成を行うのが広島大学半導体産業技術研究所です。当研究所は、近年身近に使われるようになったAI技術の基礎と、それを実現するLSI(集積回路)の基礎の研究開発も取組んできました。半導体産業技術研究所は、研究・活動を通じて、高度な人材育成と先端技術開発をおこない日本そして世界の半導体産業の発展に貢献していきます。
研究部門と支援･運営
当研究所の組織は３つの部門と研究支援・設備運営室で構成されています。
装置／設備
主な研究活動
文部科学省生体医歯工学共同研究拠点
「文部科学省生体医歯工学共同研究拠点」として、東京医科歯科大学、東京工業大学及び静岡大学の連携研究機関との機能融合により、生体材料、医療用デバイス、医療用システムなどの共同研究を行っています。
マテリアル先端リサーチインフラ
「文部科学省マテリアル先端リサーチインフラ」として、スーパークリーンルーム及び半導体試作ラインを、全国の研究者・技術者が利用可能な共用インフラとして運用しています。
次世代X-nics半導体創生拠点
西日本地域唯一の「文部科学省次世代X-nics半導体創生拠点」として、東京工業大学、豊橋技術科学大学と連携し、環境負荷の大幅低減を実現する低減半導体デバイス産業のグリーン化にも取り組んでいます。
教員・研究員・職員
| 半導体戦略研究部門 | 2 名 |
| ナノデバイス研究部門 | 20 名 |
| 異分野融合研究部門 | 22 名 |
| 研究支援・設備運営室 | 2 名 |
| 客員教員 | 16 名 |
| 客員研究員 | 15 名 |
| 研究員等 | 22 名 |
| サポーティングスタッフ | 6 名 |
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